回顧~2023年度のウエストミンスター日本人教会を振り返って

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回顧~2023年度のウエストミンスター日本人教会を振り返って

2023年のウエストミンスター日本人教会の年間標語は「主の新しい業を見よう」(イザヤ書43章19節)でした。

主なる神がウエストミンスター日本人教会に集うお一人おひとりを御手のうちに守り、礼拝と集会とすべての活動を祝福し、恵みのうちに導いてくださったことを覚えて、主に心から賛美と感謝を捧げます。

この一年の教会の歩みを振り返りますと、喜びがいくつもありました。最も大きな喜びは、なんといっても12月17日の主日礼拝の中で岩谷蔦子姉と山本翔大兄の洗礼式がもたれたことです。クリスマスの喜びに加え、二人の姉兄が神の家族に与えられた二重の喜びで教会が満たされました。その他にも、多くの喜ぶべき恵みがありました。2月より、コロナ禍で休止していた月例ランチが再開しました。毎月部会のある主日に昼食を通した温かい交わができるようになり感謝です。3月には、未就学の子どもとその親御さんを対象とした「ろばの子クラブ」が再開され、以来3~4組の親子の参加があり、恵みのときが与えられています。7月には、第44回ファミリーバイブルキャンプを開催し、当教会と他州から64人の参加がありました。テーマは「主の言葉を口ずさむ幸いな人~個人礼拝(デボーション)の恵みを求めて~」でした。3年振りの再開で喜びに満ちた3日間でした。初めてのキャンプファイアーで歌ったり踊ったり、停電による深夜の避難など想い出深い出来事もありました。9月には素敵な教会紹介パンフレットができました。このパンフレットが色々な所で用いられ、教会につながる方が一人でも多く与えられることを主に期待します。

この年、新しい試みもなされました。まず、「ビジョン座談会」が4月と10月にもたれました。神がウエストミンスター日本人教会に与えてくださるビジョンは何なのか、私たちを通してどのような新しい業をなそうとしておられるのかについて、祈りの中から示された思いや展望を皆で語り合いました。また、10月には、婦人会・たすけあう親の会・花束の会共催企画「No Boundary-主イエスのように」が行われました。これは、教会全体が新しく愛の共同体形成を目指し、自分とは違うと感じる人たちに対して境界線を引かず(No Boundary)、信仰によって理解する努力をしていくことを願って行われました。そして、教会が真の愛に根ざした教会を目指すとき、それぞれの違いやあらゆる弱さが愛によって包まれ、癒され、解放され、喜びの共同体として成長していくことを学びました。もう一つの新しい試みとして、待降節に入る一日前の12月2日(土)夕方にクリスマス・ライトの点灯式をしました。主に子ども対象に行われ、クリスマス・ライトを楽しみ、クリスマスの意味と喜びを子どもと親たちに伝える良い機会となりました。

一年を通じて、主は、主日礼拝、水曜祈祷会、各種のサンデースクール、金曜日の教理の学び、役員会、各種委員会、男子会、婦人会、ユースの会、ユース親の会、花束の会、シャロン、家庭集会、ろばの子クラブ、ハーベスト・タイムの集い、たすけあう親の会アトランタ、福音を周りの人に伝えていくための学び、キッズプログラムなどの諸集会と活動を通して御業をなし、ご栄光を現わしてくださいました。

最後に、ウエストミンスター日本人教会の礼拝と集会と活動において、祈り、献げ、愛の業をなし、熱心に仕えてくださった教会員のお一人おひとりに心から感謝いたします。皆さんの愛と情熱があったので、主の救いのお働きに仕える教会として、一年間ともに歩むことができました。これからも、公同の礼拝と個人礼拝を通して神との人格的交わりを深めて喜びに満たされ、神から与えられた賜物を豊かに用いて、神と教会に仕えていきましょう。

牧師 小澤寿輔